イライラしだす人
私の職場にもいます、イライラしだす人。その人、イライラが全部顔と態度に出るんです。普通はイライラしても、社会人ですし、職場ですから嫌なことあってもその場はぐっと堪えますよね。でも、一緒に仕事している年数も長いので、どういったときにイライラしだすのか、だんだん分かってきました。その人の場合は自分の思っていることが通らなかったり、違うことされるとイライラしちゃうみたいです。例えば、上司に出さなきゃいけない書類があって、それをその人は自分で部署のみんなの分を纏めて持っていきたかったみたいなんですけれど、私を含め、みんなはそんなの知らないからそれぞれで上司に提出しちゃったんです。その時も「ふーん。あっそ。」とか言われちゃって、そのあと口きいてくれなかったですよ。でも、あなたがそれ纏めて持っていきたかったなんてこっちは知らないし。他にも、これは私が攻撃されたんですけれど、給湯室のお茶用のコップの位置がその人の置き方と私の置き方が違ったみたいで、「ちょっとこれ、置き方違うんだけど!」って突然キレだしたんですよね。でもね、お茶出しはほとんど私がやるんですよ。その人、たまにしかやらないのに、しかも、これ言われたの、その人と同じ職場に入って2年目ですよ。2年間、ほとんどお茶出ししてるのは私だから!文句言うな!って感じです。このときはこちらも頭にきたのですが、大人ですからね。「前任者にこのように置くように言われてたのでこうしてましたけど、今度からそちらのいいように置きましょうか。」って言いました。それからは、その人がイライラしているのを察知したら、なるべく近寄らない!あとは、イレギュラーなことが起きると対応できなくてイライラしちゃうので、なるべくその人のやりたい流れで動いてあげるようにしています。そして、それでもイライラの地雷を踏んでしまったり、あたられてしまった時はその場は笑顔で、でも、心の中で、「ほんと、臨機応変に出来ないヤツだよなぁ~」って悪態ついてやり過ごします(笑)。イライラする
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職場でどうしてもイライラしてしまう
Samstag, 20. Juni 2020
職場でどうしてもイライラしてしまう、なんとか改善したいけどそれができない、そのような気持ちを持っていることはとても良いことです。そのような人は自己分析が必要です。つまり自分がなぜイライラしているのかということの理由を知るようにするのです。いったいなにに問題があるのか、それがわかればイライラを除くことができるかもしれません。例えば特定の人にイライラしているのであれば、その人のどこが面白くないのか、その人のなにが感情を逆なでされているのか、そのあたりを細かく知るようにできるかもしれません。そしてそうならないように対処をしていきます。例えばその人との接触を最低限にすることや、アプローチの仕方を変えてみること、またその人ではなく、別の人と親しくなるようにしてみることができるかもしれません。自分自身が相手に高いレベルを要求し過ぎており、その期待に応えていないのでイライラしているということの場合には、そのハードルを下げて、8割くらいできているのであればそれでよしというくらいの態度を示すことができないかどうか、考えてみることができるかもしれません。イライラした状態で仕事をするほど疲れるものはありません。自分を分析するば、イライラを取り除く方法がわかってきます。
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私の職場ですごく不思議なことがありました
Mittwoch, 20. Mai 2020
私の職場ですごく不思議なことがありました。社内一のトラブルメーカーでいつもイライラしている方が退職する事になり、みんな安心していました。しかし、その方が退職すると、なぜか今までイライラしたりするような人じゃなかった人が、次々と会社に文句を言ったり、人が変わったように怒りっぽくなりみんな驚いてしまいました。心理学では2:6:2の法則があり、気の合う人、普通の人、気の合わない人の割合はこの法則になりやすいそうです。本当にその通りグループのバランスを取っているのかなと思うほど、ただイライラしている人のポジションが入れ替わっただけでした。その後、別の職場でも同じように、厄介な人が辞めると厄介な人が入ってくるという経験を繰り返し体験して、あまり期待しなくなりました。諦めがつくとと仕事が苦手そうな人や、ちょっと合わないと思う人がいても、グループ内のバランスを保つ為に仕方ないんだと考えるようになり、気にならなくなりました。対処法としては、他人を変えることはできませんが、自分の考え方は今この瞬間から変えることができるので、自分が諦めて受け入れるという考え方に変わることが手っ取り早いので、おすすめです。